このままでは少し寂しいので2月にフェイスブックに投稿した内容を更新いたします。
2/9の記事です
皆様
こんにちは!ヤマトデータベース協同組合、実習生監理スタッフの趙と申します。今後は私も含め現場の監理担当スタッフも記事を載せていきますのでご期待ください。
今回は昨今技能実習生制度が大きく変り、技能実習生も10年前、5年前と比べると色々な変化しております。今回はヤマトデータベース協同組合の現場スタッフ一員として技能実習生はどのような変化しているのか?を皆様へ送りしたいと思います。
技能実習生は出身国とは関係なく、日本での3年間を利用し、高度な技術を身につけ帰国しております。もちろん、現地では5年や10年働いても恐らく貯蓄出来ないお金を持って帰ります。
特にお金を貯めたい為、技能実習生の皆様は非常に努力しており、テレ朝の「黄金伝説」の「1ヶ月1万円生活」という番組には楽勝で勝つと思います・・・5年前までは(苦笑)。今時の技能実習生の出身国では経済が発展し、この努力ももはや都市伝説になりました。
今の実習生は最新型のスマートフォンや最新型のパソコンに興味を持ち、入社して間もなくこのような「贅沢な」電化製品を購入しています。それだけではなく、日本のファッションにも興味を持ち、SNSでもたびたびお洒落な自撮り写真を公開しています。日本の若者と変らないような考え方を近づいている外国人技能実習生の若者たちに驚きです。今後もこのような若者たちを明るい未来の為に、努力していきたいと考えながら初めての投稿をさせて頂きます。
ありがとうございました。次回お楽しみに!