【週刊】 実習生_NOW

実習生は1ヶ月組合での生活

実習生は入国したらすぐに奈良の本部で日本の生活と日本語を勉強します。

最初の日、関西国際空港から奈良の寮に着いて、寮のルールと寮の説明を皆に教えてします。

その日もスーパーの案内をします。

毎日実習生はお弁当を自分で作って、組合の学校で持って来ます。
私は実習生と近くに住んでいますので、皆の指導と案内はすぐに出来ます。
実習生が寮をきれいに使ってるかどうか1週間2回チェックに行きます。

近くで済んでいますので1ヶ月間だけでも実習生の性格少し分かります。
先日、実習生にとても助けられたことがありました。

私は風を引いてしまい、薬がなくて動けなかった時に、ある実習生が私代わりに薬と食べ物を買って来てくれました。
彼の家には組合にて母国の実家訪問もしたことがあり、とても、こちらの事も考えてくれる実習生です。

彼はもう企業様に配属され、奈良から旅立っていきましたが彼ならきっと3年間頑張れると思います。

One thought on “実習生は1ヶ月組合での生活

  1. mamo8110

    助けて、助けられて・・・ですね^^
    そうやって、誰かのことを思って動けるのって素敵ですね。

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