今日は、どんな授業をしているのかなぁ?と研修センターを覗いてみました。
いつもは、大きな声で実習生と先生とのやり取りが聞こえてくるのですが
今日は何やら静か・・・というか実習生がブツブツと呟いています。
先生に聞くと「一人ずつ音読の発表をするのに、まず練習しているんです」とのこと。
なるほど!
私も学生の頃、英語の授業で“教科書を読む順番が回ってくる!”となったら焦って呟いていたのを思い出しました(^^;)
一人ずつ発表することで、自分と他の実習生との違いに気づいたり、良い部分を学べたりするのも良い点ですね☆
これから日本での生活をより良いものにするには、配属先や生活圏での日本人とのコミュニケーションは大切です。
そのためにも、日本語の習得が重要となります。
日本語は分からないからと黙ってしまわず、こうして声に出して練習することで楽しく、充実した実習生活に繋げてほしいです(*^-^*)
一人ずつ発表するなんて、めちゃめちゃ緊張しそう!
でも、しっかり勉強しなきゃって気になりますね~