皆様、こんにちは!
外国人技能実習生監理との仕事に従事してから、実習生の出迎えでよく関西国際空港に行っている。長年に国際到着のロビーで各国の団体客を観察したことで、日本人、中国人、韓国人を見分ける秘訣を見つけ出した。
例えば、10人の団体があった場合では、1人が話していて他の人がみんなそれを真剣に聞きながら答えるというのが日本人で、8-9人はしゃべっているというのが韓国人で、5-6人がしゃべっていて、他の人はそれを聞きながら周囲の様子を伺っているというのが中国人だと分ってきた。
こういう違いになったのはやはり日本人、中国人、韓国人が持つそれぞれの文化的な特徴によって決められていると思う。日本は集団主義文化であり、個人は集団に従い、そこに溶け込むことを望む傾向にあるからこそ、集団を代表する1人が話をし、残りの9人は耳を傾ける。異なる意見があったとしても、まず最後まで話を聞くのである。韓国人については、代表者が話をしていても、それぞれの考え方を大声で主張したがる。それがやがて喧噪に変わっていくのだ。そして、最後に中国人については、韓国人同様「個人型文化」に属し、自らの主張を強調しようとする一方で、韓国人よりも自らの感情をコントロールする成熟さを持っている。
空港で行動を見て分かる、日本人、中国人、韓国人の違い
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6 thoughts on “空港で行動を見て分かる、日本人、中国人、韓国人の違い”
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3カ国だけじゃなく色んな国のバージョンも気になりますね~
確かに!見た目は中国人韓国人日本人て区別がつきにくいですが、言動でだいたいわかりますよね☆
ベトナム人はどうなんでしょうね~
おもしろい見解ですね^^
日本人だけ見てみても、東と西で違うもんなぁ。
色々な角度から観察して色々な発見があるのは楽しいです☆
なんとなくこの人は○○人かな~?というような予想は時々しますが
こんなにはっきりと見分ける方法があるなんて
今度空港へ行ったら試してみます★
それぞれの国に様々なタイプの人がいるとは思いますが
1つの判断基準としては面白い見分け方ですね(>▽<)
同じアジア圏でも、文化の違いは大きいですし
小さな行動でもクセが出ちゃいますよね。
私が海外に出た時は、どんな風に映ってるんでしょうねぇ~(笑)
地理的にも見た目にも近い人種なのに、大きく文化が違うのが興味深いですね。